FEC Project File #2-2

2月16日-17日:ART iT対応

横浜美術館でのシンポジウム当日、作家はART iT用の写真撮影日となりました。撮影会場は滞在中のスタジオが提供されているZAIM。ART iTの19号の特集が「返信する欲望:アジア=パシフィックの新写真表現」となり、その誌上で作家が紹介されることとなったためです。ちなみに雑誌ではZAIM屋上でふらふら漂う作家の写真が採用されました。撮影終了後、横浜美術館に来場し、ゴス展を鑑賞の後、パネリストと共にディナーとなりました。ゴス展では、同じく19号で紹介されるピュ~ぴるさんの作品に強い印象を受けていました。
また、ART iTでは作家の作品紹介にあわせ、馮博一さんとの対談記事を掲載することとなり、翌日の17日の午前中、滞在中のホテルの1室で対談を行うことに。私が作家と知り合う最初のきっかけを提供してくれたのが馮博一さんであるように、以前から頻繁にコミュニケーションを取り合っている両氏の対談は、お互い気心が知れていることもあり、あっという間に1時間ほどで終了しました。

2月18日:中華街表敬訪問:横浜中華街
発展会協同組合理事長・林兼正氏

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来日後、毎日のように予定が詰まってしまっていますが、18日は今回のプロジェクトをサポートメンバーの1人である横浜山手中華学院美術教員・王節子さんのアレンジにより、横浜中華街の発展を支える林兼正様を表敬訪問することができました。横浜市芸術文化振興財団の方々も同席され、本プログラムの趣旨を説明の他、秋に開催される横浜トリエンナーレについてのお話もされておりました。林様からは作家のオープンスタジオの際にお祝いのお花も頂き、感謝感激でした。

2月19日~:ようやく作品構想開始

作家の故郷である中国・山東省の煙台は横浜と同様に港町であり、横浜で一番印象が強いのは港であるとのこと、横浜の大桟橋やみなとみらい地区などを案内し、作家も作品の構想をようやく開始。今回のプロジェクトのサポートメンバーの1人である長谷川仁美さんに鎌倉に連れて行っていただくなど、横浜周辺を一通り紹介できるようアレンジしました。

2月23日:遅鵬@ヴォイン・パホイン

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日本人の日常をリラックスして味わってもらいたい。そのために今回のプロジェクトのサポートメンバーの1人である平野真弓さんと横浜美術館の大岩久美さんが月に一回開催しているヴォイン・パホインのゲストとして作家を招待していただきました。寒い時期にはやっぱりお鍋、ということで資生堂ギャラリー勤務の料理の鉄人、井關悠さんに腕を振るってもらい、3種類の鍋を楽しんでもらいました。作家も料理ができることのこと、作ってもらった豚肉料理が美味。あっという間に時間が過ぎていきました。

2月27日:アシスタント来日&春節晩会出席

今日からアシスタント3名が揃って来日。一人でなんとなく寂しそうだった作家の表情が晴れやかです。アシスタントは8x10のカメラを持参。今までロケハンしていた場所でようやく撮影が出来ます。夜は横浜華僑総会主催の春節晩会に出席。こちらも王節子さんによるアレンジで感謝。中国文化が日本独自にローカライズされている様子に作家はとても興味深々でした。

 
 

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